SEVENTEENホシが韓国テレビ番組「ラジオスター」に出演。番組のMCからダンスの練習の時に執着する3つのことを尋ねられ、ダンスのこだわりについて語った。
今回は、その内容をご紹介してきたいと思います♪
ホシがこだわるダンスの動き
こだわり、その1▶︎▶︎▶︎腕の角度
まず、1つ目のこだわりとしてホシは《角度に多くの注意を払う》と答えた。特にSEVENTEENは人数が多いグループなので、すごく重要なんだそう。
加えて、「共通の角度は45度」と説明。45度は最も簡単に作れる角度なんだとか。
「踊る人数が多い場合は、同じ動きをすることでよく見せることができる」とホシは説明した。
確かに、「Oh My!」を見てみるとしっかり手の角度が揃っていることがわかる。

https://youtu.be/pwjophmb0Ag

参照:https://youtu.be/GC3yTsvRKjM
こだわり、その2▶︎▶︎▶︎卵を持っている手?
そして、最近の流行は《卵を持ってるフリをすること》だと2つ目のこだわりを紹介。
言葉だけでは分かりづらいので、実際にホシが実践して見せた。
「この動きは弾んでいるようで、奇妙に踊っているように見える」と動きについて詳しく解説。
これには共演者も、「ホシはすごく細かいところまでこだわっているんだな」と感心した様子だった。


https://youtu.be/pwjophmb0Ag
こだわり、その3▶︎▶︎▶︎「静」と「動」
最後に、3つ目のこだわりとして《同じスピードで踊ること》だと明かした。
しかし、ただ単純にスピードを合わせて踊るだけではダメだそうで、「静」と「動」も合わせないといけないと加えて説明した。
止まる時は止まり、動く時は動く。そのメリハリのあるダンスがとても重要だとホシは語った。
「メンバー全員が同じ動きをすれば、驚くほどいいダンスになる」とダンスに対するこだわりを熱弁した。
確かにSEVENTEENのダンスは上手いだけではなく、揃いすぎてると話題になることが多々ある。
それはメンバーの努力とホシの妥協を許さないこだわりの賜物なのだろう。

https://youtu.be/pwjophmb0Ag
メンバーにかけた厳しい言葉とは?
番組MCが、「メンバーに振り付けを教えるとき、とても厳しくなるそうですね。」と問いかけられたホシは「それは研修生の時です」と少し苦笑いしながら答えた。
事務所はそれほど大きくなかったが、ホシ自身もメンバー達も上手になりたかった。
そんな状況でダンスを担当していたホシ。自分が持っている唯一のチームということで責任も強かった。そのため少し敏感になる時があったそう。
そんな時に「僕たちのチームはあなたのような人がいるせいで、失敗するだろう。」とつい厳しい言葉をかけたことがあるとカミングアウト。
これには、共演者からも「それは厳しすぎる」と驚いた様子だった。


https://youtu.be/pwjophmb0Ag
でも、最近ではそのことでメンバーたちがホシをからかうのだと話した。
ホシが失敗すると、メンバーたちが「あなたのような人のせいで私たちのチームは台無しだ」と言ってくるそう。メンバーたちの仲の良さを認識できる、
ただ、まだ若い時にそんな発言をするほど、ホシは責任感が人一倍大きいことがうかがえる。
参照:ラジオスター
https://youtu.be/pwjophmb0Ag